Love Nana

何か続けてみよう

超ドⅯ嬢との出会いⅣ

気分を害す描写、文面がありますので気になる方は飛ばして下さい。


9月2日18時頃雨がぱらつく中ダオちゃんを迎えに店に出向く、店員はママを含め5人、開店前の清掃途中であった。歓声も無く何処かこんなに早く何しに来たんだと言いたげな視線を感じつつ席に着く、ダオちゃんがビールを運び得意の作り笑顔で接客をしようとする。当然清掃の手が減り、一人一人が慌ただしく手が動く。簡単に言えば空気を読み、ビールに口をつけただけでPBする旨をママに伝える。今日は早いなと言われ、食事に行く事を伝えると納得してくれた様子だった。370Bの伝票を渡されるも、1000B渡し皆の酒代として渡した。ママの一声で歓声が沸いた。


今日が最後では無い事を考慮すると投資だと思えば安いものだと自分に言い聞かせ店を後にする。店の前からエセメータータクシーを拾い、WS入口までと伝えたら200Bと言われた・・・面倒なのでそれで向かう事にした。パタヤビアガーデンに入り食事を取る。


実は此処で食べたい訳ではなかったが、理由はWSで大人のオモチャを購入するためであって、近くで値段が解っている店が此処しかなかったといった理由だった。まだ外は明るさの方が強い印象であったが、海辺の席に通され夕暮れになる時間帯を楽しむことが出来た。


暫くするとダオちゃんの携帯が鳴り、話し始める(ここはタイ人我慢すべし)今客と食事をしている事を伝えていると、波風以上のボリュウムで電話の向こうではしゃぐ声がする。やはりこの子をPBする事は珍事以上の祭事とみなされるのであろう。話の内容は別として当然かの様に15分後、私の前に電話相手が座っていた。


やはりPBした客の顔でも拝もうという腹だろうか、最初は大人しくしていたが、タイ語が出来るとみるやよく喋る、しかも声がデカイ。場所が場所だけに同席はご遠慮したいタイプだった。しかし話の内容が本当であればダオちゃんの事が解った気がした。


時系列はさて置き、彼女の話とダオちゃんの補足を聞き、バービアのママの話を加味すると、13歳の時実父にレイプされたそうで(タイではよく聞く話なのであまり気にする事はなかった)その時実父に色々仕込まれたそうだ。その中の一つが、男性への挨拶はオムをする事、どんな男性が来てもパンツを脱いだらオムをする事としつけされたらしい。また父親との関係が母親にバレると離婚しなければならない、そうなると弟も可哀想な人生を送る事になると脅されていた様で、14の時は実父に連れられバイタクの運転手相手に仕事を強要させられていたとの事。当然妊娠して、母親にバレ離婚一人で闇医者に行き堕胎するも子供の産めない体となった。堕胎費用はと聞くと、闇医者を紹介したメガネ屋のオヤジに奉仕することで金を作ったらしい。18までメガネ屋にて住み込みで働くも奥さんにバレ地元のマフィアに数日間にわたり暴行され、彼女のへそを中心として女性器の刺青を入れられたとの事。その時のショックで顔で自然に表情を作る事が出来ない病気(本当にそんな病気が有るかは知らないし、顔面神経痛は知っているがそれには当たらないと思う。)になり、何処の店に行っても直ぐクビになるを繰り返す。この時自然と時間を守り毎日出勤し解雇されない様に行動する事を覚えたと言う。


そして4年前にWSのシャークでウエーターとして働きウエーター仲間に笑顔の作り方を教えてもらうも、ダンサーに嫌われ昔のウエーター仲間が働いている今の店に移ったと言う。どうしてダンサーに嫌われたのかを問うと、ウエーターはダンサーより給料が安いけど、欠勤や遅刻が無いダオちゃんは大半のダンサーより給料が良かったのが原因だと言う。作り話にしては信憑性が有り、また身体を知っている当人としては、納得する事が多い。


決めてはあの古い携帯を取り出し、今の上塗りする以前の女性器の刺青が入った昔の写真を見せてくれた。全てとは言えないがほぼほぼ理解できた。


話は変わるが、この友人声がデカイ。SEXやレイプの単語を話す時更にデカイし立ち上がって腰を振る、彼女も病気か?と思えるほどだ。パタヤビアガーデンに行った事のある人は想像してください・・・この友人との食事は二度と御免だ!!21時近くなりその友人が、では店に行こうとけしかけてきた!?何故!?と聞くとPB代払ってくれとの事!?